こんにちは^^
最近は悲しいニュースばかりでなんだか寂しくなりますよね。
小さな子供たちが泣く姿などテレビで見ると本当に悲しいです。
このような戦争が一日でも早く終わることを本当に本当に心から願っています。。
さて、一般的にふぐと言われるとトラフグと思い浮かべる方が多いのではないかと思いますが、他にもシロサバフグやクロサバフグといった種類のふぐも存在します。
この二種類のふぐは一般的には無毒となっているのですが、
季節や海域によっては毒を保有している事もあるので素人が食べるのは危険です。
この二種類はサバフグ属に分類されますが、
同じサバフグ属の中に『仙人ふぐ』と呼ばれるふぐがいます。
特徴は細長く全長約1mの超える大型のふぐで、体の下半分には銀色の縦模様があり、
腹部には小さい白色の棘もあります。
仙人ふぐは肝臓、卵巣だけでなく腸、筋肉、皮にも毒をもっていますので、
食用には全く不向きなふぐの仲間です。
このように美味しく食べられるふぐもいるなかで、全く食べられないふぐの仲間もいます。
他にも様々なふぐの知識をご紹介していきますので、
次回もお楽しみに~★☆★